願いの叶いやすさ、価値の序列
人生をいくつかのジャンルに分けるとすると、例えば
大まかに下のような6つのジャンルになるとします。
・お金と資産
・家族、人間関係
・美容、健康
・仕事
・趣味、娯楽
・学習
この6つのジャンル、優先順位を人はそれぞれ自分の中でつけて
日々生きているようです。
仕事が第一優先で家庭の優先度が低い方
美容や家庭が優先順位の上にきて、お金や資産は後回しの方など、優先順位、価値観は人それぞれ
だと思います。
どうやら人間行動学の観点から、人は、この6つのジャンルの内、自分でつけた優先順位
の上位3位までに多くの時間とお金、意識を費やすようです、そしておのずと発展していきやすい。
優先順位の低いジャンルは発展しづらいようです。
心当たりのある方もおられるのではないでしょうか。
思い続ける、意識し続ける、、引き寄せやすい。。人間行動学の観点から引き寄せの法則
は説明できるのかもしれませんね。
この話を聞いた時管理人は目からうろこでした。
叶いやすい願い事、叶いづらい願い事
引き寄せの法則、この言葉聞いた事がある方も多いと思います。
巷でよく話題になっていますよね。
この引き寄せの法則、実は誰にでも発動しているようです。
にわかには信じられないような話ですが、この地球上に重力が働いているように
引き寄せの法則もちゃんと、誰にでも働いているようです。
例えば「お金持ちになりたい!」と願っても
「全然叶ってないし、貧乏なんですが。。」全然引き寄せられないというケース。
意識について、人には認知出来る顕在意識と認知出来ない潜在意識の部分があるようです。
顕在意識では実際に「お金持ちになりたい」と願ったとしても、潜在意識の中では、、、
例えば「そうは言っても私だけ幸せになるのは何だか
罪悪感が湧くし、成功しちゃったら周との関係がどうなるんだろー、、
なんか怖いし、今のままでもいいかなー」
なんて認知できない深い潜在意識の中でそんな事を考えていたら、、結果として
「今のまま」を引き寄せてしまうようです。
潜在意識と顕在意識の違いは、、認知出来るか出来ないかの違いでしょうか。
人間の奥底に深く眠っている意識が潜在意識、顕在意識は起きていて私たちが
常に日々「あれ食べよう」とか「これしよう」とか考えている意識とでも言ったらよいでしょうか。
なので本当に叶えたい願望があるとすればこの潜在意識を変えていく必要があるようですね。
全ては自分が源、良い出来事も悪い出来事も引き寄せているのは例外なく自分自身みたいですね。
喫煙と鬱病について
喫煙と鬱病、自殺について最近の研究では関係があることが分かってきたようです。
海外の研究では
自殺を選択するリスクについては30パーセント上がるようです。
何故関係があるのか、タバコを吸うことによって、脳内物質のセロトニンやドーパミンが
正常な人よりも減少してしまうようで、セロトニンが急激に下がると鬱病を招きやすいそうです。
どうでしょうか、管理人に置き換えてみると、喫煙していた時は、なんだか常に体がしんどいというのは
ありましたね、すぐに疲れるとか、毎朝の寝起きがとてもだるかったように思います。
精神的にも何かあるとタバコを吸って気を紛らわす事が癖でしたね、吸うとその直後は
気分が落ち着く気がして、逆に考える事をやめてしまう、今思うと、思考停止の状態になっていたのかも
しれません。タバコによる刺激で満足できるので、新しい刺激を求めなくなる。体を動かすのもダルイ
なんだか人生が発展しづらい。。少しおおげさでしょうか、でもそんな気がします。