喫煙と鬱病について

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喫煙と鬱病、自殺について最近の研究では関係があることが分かってきたようです。

海外の研究では

喫煙者が鬱病にかかるリスクは非喫煙者の1.65倍だそうで

自殺を選択するリスクについては30パーセント上がるようです。

 

何故関係があるのか、タバコを吸うことによって、脳内物質のセロトニンドーパミン

正常な人よりも減少してしまうようで、セロトニンが急激に下がると鬱病を招きやすいそうです。

どうでしょうか、管理人に置き換えてみると、喫煙していた時は、なんだか常に体がしんどいというのは

ありましたね、すぐに疲れるとか、毎朝の寝起きがとてもだるかったように思います。

精神的にも何かあるとタバコを吸って気を紛らわす事が癖でしたね、吸うとその直後は

気分が落ち着く気がして、逆に考える事をやめてしまう、今思うと、思考停止の状態になっていたのかも

しれません。タバコによる刺激で満足できるので、新しい刺激を求めなくなる。体を動かすのもダルイ

なんだか人生が発展しづらい。。少しおおげさでしょうか、でもそんな気がします。